SANCTUARY MECHANIC BRAND
Frame Mounte Cowl Stay for Z1-R
SANCTUARY MECHANIC BRAND
Z1-R用フレームマウントブラケットKIT
フレームマウントカウルステーKIT
Z1-Rのマスク回りにはズシリと感じる重さのアッパーカウルやメーターが装備されています。 この重量物の装備がステアリング性能を低下させており、Z1など軽装備機種よりも重いハンドリングになっています。一たびハンドルが振られ始まると収束は難しく、私達はこれを「ママチャリかご満載ハンドリング」と呼んでいます。Z1-Rの泣き所でもあるこのステアリング特性を改善する最大の手法こそがアッパーカウルのフレームマウント化です。トップブリッジやフロントフォークに一切重量物を取り付けない構造にする事でZ1-Rのハンドリングは激変。Z1-Rのオーナーであれば間違いなくそれを体感できる事でしょう。 フレームマウント化に伴うブラケットを造る事は容易ではなく、またワンオフ出来たとしてもイメージ通りに仕上げるのは大変です。 「ハンドルを左右に切った際カウルにレバーが干渉した」「カウルが前に出すぎてしまったカウルの向きが真っ直ぐに出来なかった」等、正確にしっかり取り付けするのは簡単ではありません。「取り付け後に位置や角度を微調整できたなら・・・」本製品はそんなコンセプトの元に設計されました。 ジュラルミン削り出しにより多機能化できた事から、あらゆる方向に微調整できるブラケットです。セッティングが出来るアッパーカウルフレームマウントステーです。






